ローテーブルのリメイク
カリモクのローテーブルを塗装し直して欲しいとのご依頼がありました。
実物を拝見しに、お客様のご自宅へ伺ってみると、リフォームしたてのモダンな家でした。
この家の雰囲気に合わせて、このローテーブルを再塗装して欲しいとのこと。
確かに、色調を抑えた家の雰囲気に比べると、木の茶色が浮いているように感じます。
テーブルのリメイク
無印良品で購入したテーブルのリメイクをして欲しいとの依頼が来ました。
天板の長さを40cm長くし、天板の高さも少し低くしたいというご希望でした。
無印のテーブルは、幕板があって角材を金具で止める簡単な構造のテーブルだったので、最初は天板を長手方向に継ぎ足して、脚は短くカットするような、なるべく手間を抑えた方向で考えていました。
ですが、やりとりを重ねるうちに、お客様も具体的なイメージが出来てきたのか、最終的には下のようなリメイクをすることになりました。
ワークデスク
以前に船板のテーブルをご注文いただいたお客様のご自宅の家具一式を手掛けました。
このページでは、書斎のワークデスクをご紹介します。
書斎を使われるのは、お客様の奥さんなので、少し女性的なデザインの提案もしたのですが、そう言った可愛さは必要ないとのこと、角の尖ったデザインになりました。
全体的に変わった形の、彫刻的なテーブルですが、いろいろな要望や制限を反映させた結果です。
ダイニングテーブル
以前、AVボードをお作りしたお客様から、ダイニングテーブルのオーダーがありました。
アッシュのブラック着色のAVボードを作ったのですが、今回はそれに合わせて、天板をアッシュのブラック着色でとのご要望でした。
天板は私としては珍しく、突き板になります。
無垢と突き板のメリットデメリットを説明し、お客様にどちらにするか選んでいただきました。