扉の納まりがトメ(45°)になっていて、インセットでもアウトセットでもない作りです。これは木口を隠すため、隠す事によってよりモダンな印象になっていると思います。
また、トメにすることで、扉と側板がつながっているように見え、扉自体の存在感が薄くなりました。扉と側板で、はぎ合わせたそれぞれの板の幅も合わせたので、扉の把手がなければ、それが扉と気付かないのではないでしょうか。
さらに、扉の軸側はポストの投函口になるため、スライド蝶番や平蝶番は付けられません。そのため、軸の上下に取り付ける、ピボットヒンジを使いました。
扉の裏側には、反り防止のために金物を仕込んでいます。