年輪を並べたテーブルです。
この天板は、年輪を表面に貼ったのではなく、柱として使われる角材を横切りし接合したものです。
普通、柱に使う角材は背割りといって、1つの面にわざと割れをいれて変形を防ぐのですが、これに使っている柱材は特殊な方法で背割りを入れずに乾燥させた材料です。
天板として貼り合わせた後、変形を防ぐために木固め剤という塗料を染み込せてあります。
それでも半年ほど経つと数ミリ縮みますが、その後は落ち着くようです。
w90cm x d40cm x h70cm
¥80,000 (SOLD OUT)